AShockwave Flash






2012年01月25日


あ、 アンゲロプロスが…




2012年01月20日


相変わらずの筆不精。
今年もとっくに始まりまして、寒中見舞い申し上げます。

2012年は、マヤの暦で終わりの年。
だからなのでしょうか、正月早々、不穏なニュースを耳にしました。
南インドに来年、5万人が居住できる日本人街を造ると、経産省が発表した あれ。
本当ならば、いよいよ棄民ということなのでしょうか。
金持ちの子息だけが生き残り、声のでかいヤツばかり のしていく世の中が、
ますます進んでいくのでしょうなあ…
ああ、やだやだ。

ちょいと前になりますが。
府中まで足を延ばして、「石子順造的世界」 展に行きました。
ハイ・レッド・センター 高松次郎の 「カーテンを開けた女の影」 が、奇跡のように美しかった…。
埋め込まれた鏡で、館内照明の反射が床に ふわっと映っていて。
それに気づいているのが、周りに誰もいないのをいいことに、
ヴィーナスの光を そっと足で踏みつけました。
高度成長期のアンデパンダンの空気を、僕は幼いころに吸ってしまっていて。
こういう展示には、えもいわれぬ懐かしさを感じてしまいます。
中村宏は、やはりカッコよかった!

さて、今日は雪の日でしたね。
雪国から帰京したばかりだというのに、極寒の朝。
恨めしく思いながらも、そわそわ。
いそいそ、駅とは反対方向に向かいました。
というのも、今日、我が町にあの喫茶店 「三番地」 が帰ってきたのです!!
一番乗りを目指したのですが、着いたらもう先客がいて。
でも、それがまた嬉しくて。
マスターは にっこり迎え入れてくれたし、
年代物のスピーカーから流れる音は、昔のままのぬくもりだし。
しばらくぼんやり珈琲をすすりながら、窓越しに降る雪を眺めました。
ああ、至福。

さてさて。
短編ですが、五年振りの新作が いよいよ出来上がります。
一昨年の夏から取り組んできた、建築家・鈴木了二氏との共作、『DUBHOUSE 物質試行52』。
いやあ、我ながら言うのも恐縮ですが、またしても とてつもないものになりそうです。
なんせ、イーストマン・コダックが破産した折も折、
35oフィルム作品として仕上げているのですから、なんともはや天の邪鬼。
二月、写真美術館の恵比寿映像祭を、乞うご期待!
…って、まだラボでの作業が続いていて、間に合うかどうか シビレるとこなんですが。














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