ダイアリー






2024年09月19日


来週の連休明け、9月24日にイベントをする。
コロナ禍と演劇、というかあの頃のことを振り返り、今を考えるトークだ。

で、一平氏が、日記の流行について、コロナ禍との関連を論考した、
既出の文章を(厳密には山本くんが)参考に送ってくれて。
で、毎度ながら、感心しながら、つらつらと読み。
自分に振り返り。

僕は、日記を他者に向けて書かなくなり、久しいが。
その始まりは、宣伝だったのだな、ねじれているなと思い。
(そもそも、「他者に向けて」日記を書くことが、不純だ)

それが、『のんきな姉さん』初公開時に、宣伝会社からの指令だったのだと。
今年が公開20周年で、その宣伝に駆り出されたのが半年前だから、2003年のこと。
世の中、SNSどころか、ブログ流行りも、まだの頃だった。
だから、イイねやコメントを求めぬスタイルで、
この日記は、ここまできた。

で、いつが最初の、今風に言えばポストだったのかと、開いてみれば。
なんと、21年前の9月24日だったのだ。

こういう、数字の巡り会わせには、いつも驚かされる。
なんでなんだろうね。
当然だが、21年前の自分は、知る由もなく。
そして、今があるのだ。




2024年01月17日


「のんきな姉さん」が初公開された日、
つまり僕の劇場デビューは20年前の今日だったよなと思い。
日記を書こうと、調べてみたら2004年の1月10日でした。
もう1週間も過ぎていた。

まあ、そんなもんでしょ。
今年もどうぞよろしくお願いします。












© 2007-2016 charm point all rights reserved.