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「眠り姫」ご来場ありがとうございました!
このページでは当日の様子を制作・平林のコメント付きでご紹介したいと思います。
〜本番当日、本番までの様子〜
「会場となった北沢タウンホール。客席数は250席。天気はまぁまぁ。さあ、はじまりです。」
「さっそく準備に取り掛かります。なんと本番当日の会場入り。果たして間に合うのか!?」
この大きなスクリーンに映像が映ります。近くで見るとさすがにでかい!
客席後方にDLPプロジェクターを設置。
ここからスクリーンに映像が投射されます。
いきなりですが、クイズです!いったい何をつくっているのでしょう?
正解はのちほど…
今回の悪巧みの首謀者たち。監督の七里圭と、作曲家の侘美秀俊。
まだ何か企んでいるのか!
本番中に侘美さんが操作するパソコン。
美術としてもいい味出してましたよね。
「一方、ロビーではお客様を迎える準備に追われていました!」
パンフレットへの折込チラシの作業中。
いくらやっても終わりません〜
受付の準備をする製作の居島さん(左)、山岡さん(右)。
二人が中心となって裏方を支えていたのです。
受付準備の横ではカメラマン宮沢豪さんが写真展の準備を!
詳しくはギャラリーにて。
「そしてライブの主役、カッセ・レゾナントが参加してリハーサルに突入です!」
今回は映像に合わせた演奏家の動きもあるので、
七里さんからも演奏家へ細かい指示がとびます。
侘美さんもいつになく厳しい表情。
演奏を微調節しながらハーモニーを高めていくのです。
本番のように映像を流しながら、演奏とのタイミングを合わせていきます。
すごい緊迫感!
楽譜を照らす譜面灯。
点けたり消したりのタイミングは照明ブースでコントロールしています。
「そして本番前。お客様が続々いらっしゃってます!」
会場前のロビーは熱気ムンムン。
はやくもこんなに行列ができてます!
会場したら雪崩のように人が吸い込まれていきます。
押さないでくださ〜い!
予想以上のお客さんにスタッフ大慌て。
追加で椅子を出しています。
毎回、満席のお客様に大感激。
実は、客席後方に台詞をライブでコントロールするために監督が隠れています。
ウォーリーを探せ!じゃないですが、どこにいるかわかりますか?
本番前の一服。タバコを吸って緊張を和らげる侘美さんたち。
「ついに本番!ここでは始まりと終わりだけをチラッとお見せします。」
客席照明が消えると、指揮者の侘美が登場し、パソコンを作動させます。
そして映画がスタート。
ここでクイズの答え。
正解は、ワイングラスをグラスハープとして演奏するための台をつくっていたのでした。
下から照明をてらして、幻想的な雰囲気を演出しています。
映画が終わり、照明が明るくなると、
エンディング曲を演奏中の演奏家たちが浮かび上がります。
演奏が終わり、お客様にご挨拶。
あたたかい拍手、ありがとうございました!
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